HG メイレスケンブ レビュー
HG メイレスケンブの完成レビューです。
メイレスジョウガン、メイレスレイキに続き主人公の機体を作製しました。
ホビジョイ
境界戦機のキットは、稼働も優秀で作りやすいのでお勧めです！
アクリジョンを使って筆塗りで製作しました。
アクリジョン筆塗り
本来のカラーは、白がメインの機体なのですが、アクリジョン筆塗りで白はかなり難しいです。
塗れないわけではないのですが、隠ぺい力が低いため発色させるために重ね塗りが必要となり、その分塗膜が厚くなりがちです。
今回は、「N-61 名灰白色（三菱系）」をベースに使ってオリジナルカラーで作製しました。
一回目の塗装には、ベースカラーを混ぜて隠ぺい力を高めて塗装すると塗りやすくなります。重ね塗りは２回までを目安に濃度を調整しておくと丁度良い感じです。
全体
リアスカートには、余ったデカールを貼り付けています。
ウェポンラック
「超熱振式戦闘直刀」
１パーツで構成されています。
60mm携行機関砲
境界戦機のHGシリーズの武器は、合わせ目が出ることが多いです。
ウェポンセットに付属している「腕部超熱振式戦闘爪」です。
腕を丸ごと差し替えています。基部には肉抜きがあります。
ツインアイ
ガンプラのようにシールは付属していないため、塗装する必要があります。
但し、このパーツは綺麗な色をしているのでそのままでも見栄えは良かったです。
ウェポンセットの「45mm速射拳銃」と組み合わせて。
キットには武器の持ち手は、右手分しか付属しませんがウェポンセットには左手分が付属しています。
メイレスジョウガンと撮影。
以上、HGメイレスケンブの作製レビューでした。
これでアニメ前半の主役機体を作製できました。2023年８月以降も新商品がラインナップされているので続いて欲しいシリーズです。装甲特殊運搬車なども作製したいです。
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