MGトールギスⅡ完成レビュー

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MGトールギスⅡ レビュー

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最近のプラ活は光沢仕上げがマイブームになりつつあります。
つや消しとはまた違った質感が上がり、飾ったときの満足感があがります。

そんなわけで、今回は「MGトールギスⅡ」を製作しました。曲面も多いキットなのでより光沢仕上げが合うかなと思っています。

キットはプレバンで購入しました。「1/100 新機動戦記ガンダムW EWシリーズ用拡張パーツセット(敗者たちの栄光仕様」と一緒に再販で購入出来ました。アルトロンやデスサイズヘルは手に入りにくいですね。

製作中の写真はあまり撮っていなかったので、完成レビューとなります。

アクリジョン塗装環境

塗装環境としては以下の通りです。

・エアブラシ塗装 0.5口径
・コンプレッサー ニトロコンプ V2 オイルレスエアコンプレッサー

使用した塗料

・N-88 メタリックブルー
・N-1 ホワイト
・N-22 ニュートラルグレー
・N-4イエロー+N-97蛍光イエロー
・N-10 カッパー
・BN-02 ベースグレー
・BN-05 ベースブルー
・N-30 クリアー

塗装後は、タミヤのコンパウンド(粗目)→(細目)で磨きました。

ついに完成!MGトールギスⅡ

制作期間はなんと3か月程掛かりました。

週末を中心に作業を進めてきましたが、ついに完成の日を迎えることができました。 特に苦労したのは、光沢を出すための磨き作業です。各パーツを磨き上げるため、時間が掛かりました。

大きいパーツは光沢を出しやすいのですが、小さなパーツや面が多いパーツは光沢を出すのが難しいですね。

▼全体
拡張パーツセットも組み込んだ状態です。
左側のシールドの取り付けジョイントにヒートサーベルを収納出来るようになっています。

▼背面

▼側面
このキットは重心が高いのので自立が難しいのが難点です。
足首も強くは無いんですよね。
何度か自立を試しましたが、諦めてスタンドを使っています。

▼バーニア

▼デカールは付属の水転写式デカールを使っています。
クリアー塗装を3~4回重ねているので、デカールの段差は殆ど無くなりました。

▼シールド
磨きやすかったので、一番光沢が出てます。

▼ヒートサーベル
大きいです。専用の持ち手も付属するので保持力はしっかりしています。

▼ポージング

▼トールギスⅡといえばこのポーズですよね。
 ドーバーガンの砲身を短いものに変更出来るようになっていて、差し替えることでこのポージングが  
 しやすくなります。

▼ヘッドパーツを取り外した状態

まとめ

以上、トールギスⅡ完成レビューでした。
次も光沢塗装しようと考えていますが、いかに手間を必要最小限に出来るかがポイントになりそうです。

下地の段階から整えていくのと、クリアー塗装をする際の吹き付け方がポイントになるかなと思うので、自作はそのあたりも気を付けて製作したいと思います。

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