アクリジョンで初めての筆塗り全塗装

アクリジョン

前回の記事でアクリジョンの筆塗りをプラ板を使って練習しました。
プラ板では、実際のキットとは違いスジボリのラインや、形状が複雑ではないので塗料がエッジに乗らないといったことはありませんでしたが、今回は実際にキットに塗装するので実践編というところです。

プラ板に塗装するのと、キットに塗装するのは塗り方が変わってくると思うので練習も兼ねてチャレンジです。

使用したキット 「バンダイ メカコレクション コスモファルコン」

500円以下で買えてしまうキットです。
モールドもしっかり入っていて、造形もシャープで素組みでも満足できるシリーズです。

何か新しいキットを買いたくても、作製途中のものもあるけど購入意欲を抑えられないときに購入するシリーズです。

手軽に作製出来るけど、作りこもうとすると結構ハードルが高いシリーズで、いろいろなテクニックが試されます。

仮組み

仮組みした状態です。
全長10cm位です。先端や翼についている突起部分も非常にシャープです。

ミサイルハッチの開閉状態や、飛行形態と着陸形態から選択して作製できます。
今回は飛行形態で進めます。10分位で組み立てできます。

塗装に使用したもの

  • 筆 クレオスの「Mr.BRUSH FLAT No.4」
  • アクリジョン リターダー

アクリジョン リターダー

  • Mr.ウェットパット
    別の記事でレビューしていますので、詳しくはこちらをご覧ください。

アクリジョンで筆塗り

仮組みをしたあと早速塗装してみます。

まずは下部を塗装しています。

塗装は「N-61 明灰白色」と「BN-01 ベースホワイト」を混ぜて使用しました。
エアブラシで塗装する場合も同様ですが、アクリジョンのホワイトやイエローは隠ぺい力が高くないのでベースカラーと混ぜて塗装すると塗りやすくなります。

一回目は「ベースカラーとアクリジョン」、二回目は「アクリジョン」の順番で塗装を重ねると塗装回数を減らせることが出来ます。

ベースカラーと混ぜた場合の記事はこちら

少し乗せる塗料が多かったようです。
アクリジョンを筆塗りする場合、専用のパレットを使うと塗りやすかったです。水に浸したスポンジの上にシートを乗せて、その上に塗料を取り分けるものです。

塗料が乾燥しづらくなって重ね塗りしたり、2~3色使う場合に便利です。

「N-56 ミディアムブルー」と「BN-05 ベースブルー」を混ぜて一回目を塗装した状態です。
少し筆ムラがありましたが、乾燥するとほとんど目立たなくなりました。

乗せた塗料の量が少ない部分も出来てしまいましたが、2回目を塗装をしなくても良さそうでした。

2度目の塗装をした状態です。2度目はベースブルーは混ぜないで塗装しています。

光沢も出て筆ムラはあまり目立ちませんが、塗装の厚みが出てしまったのが反省点。
ムラを抑えようとするとどうしても乗せる塗料の量が多くなってしまいました。塗装する面に合わせて分けると良いかもしれません。

最後に、部分塗装して仕上げました。
イエロー部分は「N-4 イエロー」と「BN‐04 ベースイエロー」を混ぜて塗装。
先端横は「N-61 明灰白色」、キャノピー前部は「N-55 ミッドナイトブルー」、キャノピーは「N-69グレーバイオレット」です。

部分塗装した部分は、リターダーで薄めすぎると何度も塗る必要が出てしまうかなと思い、濃いめで塗装したのですが、その分ムラが出てしまいました。

マスキングもしないで塗り分けているので、境目がガタガタになっています。筆塗りでマスキングして塗装したらどうなるか今度試してみようと思います。

この後、アクリル塗料を使ってスミ入れをしました。
上側の面は、事前に軽くスジボリを彫りなおしていたのですが、塗料の厚みが出てしまいうまく流れなかったです。元々が非常に細いラインなので余計に流れなかったのかと思います。

完成

「アクリジョンで初めての筆塗り全塗装」でした。

なかなか上手くいかない部分もありましたが、エアブラシ塗装にくらべて塗装前後の作業がないのが良いですね。
特にアクリジョンは、匂いがほとんど無いのでリビングでも塗装しやすいです。

今回は、いろいろと反省点もありますが、筆塗りのコツを掴むために練習を重ねていきたいと思います。

アクリジョン
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